潜在性甲状腺機能低下症:検査と診断

一次実験室パラメータ-義務的な実験室試験。

  • TSH (甲状腺刺激ホルモン)* [TSHレベル> 4 mU / l→確認のために測定を繰り返す]。
  • FT4(サイロキシン)[正常範囲内]

* 潜在性甲状腺機能低下症: TSH 通常の範囲で> 4 mU / l + fT4の値。

注: 潜在性甲状腺機能低下症、甲状腺レベルは4〜8週間後に再度測定されます。

二次実験室パラメータ–結果に応じて 病歴, 身体検査など–鑑別診断の明確化のため

その他の注意事項

  • BMI(ボディマス指数)と胴囲の増加に伴い、TSHレベルが増加します
  • アミオダロン、ドンペリドン、ドーパミン拮抗薬、メトクロプラミド、およびスルピリドは、TSHレベルを上昇させる可能性があります。